2011年 06月 27日
ATOK2011 |
『Brain Box』のサブサーバーを設置し終わってやれやれと思っていたら、しばらくしてDr.用の入力端末の動きが非常に鈍くなっていることに気付きました。それまで画面の切り換えを意識することはなかったのに、問診から検査オーダー、所見から処方入力など、作業を進めるたびに“引っかかり感”を感じるようになりました。
当初はサブサーバー設置の影響だろうと思っていましたが、ユヤマにいろいろ調べて貰っても原因不明です。そうこうするうちに、どうも同時期にアップグレードした「ATOK2011」が悪さをしているのではないかという結論に至りました。ATOKそのものは開業当初から電子カルテ端末にインストールしており、それほど大きなトラブル無く経過してきました。電子カルテのベンダーによってはいくら大手が開発しているとは言えMicrosoft純正以外のIMEを入れることを厭がるところも少なくないようですが、これがないと正直仕事になりません。一旦削除して経過を見るか、あるいは以前のATOKのバージョンにダウンロードするか、非常に悩みました。
結論から書くと、やはり「ATOK2011」が犯人で各種アプリケーションに悪さするようです。
ネットで検索すると出てきますが、ATOKそのものを入れるなとか、アップグレードする奴が馬鹿とか…まぁ参考にならないアドバイスも多数見受けられます。
結局はジャストシステムのサイトにあった対策と、ネット上でみつけた「確定履歴の消去」という方法を使ってみたら、快適に動くようになりました。
その後は再発しないので、おそらくアプリケーションとATOKの相性と言うことになるのでしょうが、変な気分です。自分が個人的に使っているノートPCには山ほどアプリケーションが入っていて、なおかつ電子カルテとほぼ同時期に2011バージョンにATOKをアップグレードしたのに症状が出ていないのも不思議です。
「Google日本語入力」は一時期話題になりましたが、どうなんでしょう?
自分としては専用の医療辞書が発売されているATOKから離れられないような気もしますが、こういうバグ(仕様)はホントに気が滅入ってきます。 解決するまでストレス溜まりまくりでした...orz
当初はサブサーバー設置の影響だろうと思っていましたが、ユヤマにいろいろ調べて貰っても原因不明です。そうこうするうちに、どうも同時期にアップグレードした「ATOK2011」が悪さをしているのではないかという結論に至りました。ATOKそのものは開業当初から電子カルテ端末にインストールしており、それほど大きなトラブル無く経過してきました。電子カルテのベンダーによってはいくら大手が開発しているとは言えMicrosoft純正以外のIMEを入れることを厭がるところも少なくないようですが、これがないと正直仕事になりません。一旦削除して経過を見るか、あるいは以前のATOKのバージョンにダウンロードするか、非常に悩みました。
結論から書くと、やはり「ATOK2011」が犯人で各種アプリケーションに悪さするようです。
ネットで検索すると出てきますが、ATOKそのものを入れるなとか、アップグレードする奴が馬鹿とか…まぁ参考にならないアドバイスも多数見受けられます。
結局はジャストシステムのサイトにあった対策と、ネット上でみつけた「確定履歴の消去」という方法を使ってみたら、快適に動くようになりました。
その後は再発しないので、おそらくアプリケーションとATOKの相性と言うことになるのでしょうが、変な気分です。自分が個人的に使っているノートPCには山ほどアプリケーションが入っていて、なおかつ電子カルテとほぼ同時期に2011バージョンにATOKをアップグレードしたのに症状が出ていないのも不思議です。
「Google日本語入力」は一時期話題になりましたが、どうなんでしょう?
自分としては専用の医療辞書が発売されているATOKから離れられないような気もしますが、こういうバグ(仕様)はホントに気が滅入ってきます。 解決するまでストレス溜まりまくりでした...orz
by engage_octaver
| 2011-06-27 19:46
| 電子カルテ